ゆるカルチャーラボ

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「センスいいね」は作れる!どの分野にも応用できる自分のセンスを磨く方法

自分のセンスを磨く方法

常日頃からセンスを磨きたいと思っているゆきん子(@YukiNko_yulucul)です!

日常生活でついついこんなことを考えてしまうことはありませんか?

・洋服をおしゃれに着こなすファッションセンスを磨きたい
・Webサイトやグラフィックのデザインセンスを磨きたい
・面白いことが言えるユーモアのセンスを磨きたい

センスの良さが発揮される場所はたくさんありますが、やっぱりどんな場面であっても「センスいいね」って褒められたいですよね!

センスの良さは才能ではなく誰でも磨くことが出来るものです!

普段の生活で少し意識を変えるだけでもセンスを磨く機会は沢山あります。

そこでゆきん子があらゆる分野で応用できるセンスの磨き方について紹介します!

①よく観察する

よく観察する

センスを磨くためにはまずセンスを磨きたい対象物をよく観察することから始めましょう。

ファッションであれば、外を歩いている人のファッションを観察したり、アパレルショップの店員さんのファッションを参考にしてみるのも良いですね!

デザインのセンスを磨きたい時にはWebデザインであればWebサイトを紹介しているサイトで色んなサイトを見まくったり、グラッフィックデザインであればお店においてあるフライヤーを貰ってきたり、郵便受けに投函されているチラシも参考になります。

ユーモアのセンスが欲しいと思うのであれば、テレビの芸人さんなどの発言を注意して聞いてみたり、周囲の人の会話に耳を傾けてみるのも良いかもしれません。

まずは何が良いもので何が悪いものなのかを知るためにとにかく色々と観察することが大切です

観察するだけならタダです。

ただしじっくりと観察しすぎて不審者扱いされないようにしましょう(笑)

②知識や技術を得る

よく観察した後は、センスを磨きたい分野についての知識を深めます。

知識を得る方法については、本や雑誌を買って勉強するという方法もありますし、YouTube等の動画を見て勉強する方法もあります。

また、企業や個人の方が発信しているSNSやブログ記事を読むことでも知識を得ることができます。

あとセンスが良いと言われている場所に行ってみたり、センスが良いものに触れる機会があると良いですね!

センスを磨きたい分野についての知識を深めることによって、最初に観察してきたものたちの良し悪しが理解できるようになります。

知識を得た上でまた観察することで違った景色が見えてきますし、いわゆる「見る目」が養われていきます。

③自分の今の状態を知る

よく観察をして知識も身に付いたら、今の自分がどのような状態なのかを振り返ってみます。

この今の自分を知っておくというのはとても大事です。

例えばファッションのセンスが良いと思われたくて、ただ流行りの服を着てみても、自分に似合っていなければセンスが良いとは言えません。

見る人にも不自然でちくはぐな印象を与えてしまいます。

ファッションの場合は自分に合う色や自分の体形を知ることによって、本当に自分に合うファッションができますよね。

デザインであれば今の自分にはどれくらいのスキルがあるのか、会話のセンスであれば今の自分がどれくらいの会話力や語彙力があるのかを知っておくことで今後やるべきことが見えてきます。

自分を知ることで自分にしかない「個性」も生まれてきます。

④アウトプットする

見る目が養われてきても、実践できなれればセンスを磨くことはできません。

観察したり、知識を得て自分の頭の中に理想像が出来ていても、実際に表現するのは中々難しかったりします。

そこで、ひたすらアウトプットすることで表現力やスキルを身に付けていきます。

自分の中の理想像を形にするためにひたすらアウトプットの作業を行っていくのです。

ファッションであれば、色々な服やアクセサリーを身に付けたりして、自分に似合うものを見つけていきます。

デザインの場合はセンスが良いなと思うデザインを真似て制作してみるのも良いかもしれません。(ただしパクリはダメです!)

会話のセンスを磨きたい場合には、とにかく会話をする機会を見つけて会話しまくりましょう。

いきなり完璧なアウトプットは難しいと思うのですが、試行錯誤を繰り返しながら何度も実践することで自分の理想に近づいていきます。

観察をして知識を増やして、自分を知った上でアウトプットを行うことで、本当の意味でセンスが身についていきます。

まとめ:センスは誰でも磨けます!

ゆきん子がセンスの磨き方について紹介しました。

紹介した4つのプロセスを普段の生活から意識して行うことでセンスを磨くことができます。

センスの良さって元々の才能だと思ってしまいがちですが、後から誰でも磨くことができるものです。

これからもセンスを磨き続けて「センスいいね!」と言われるようになっていきたいですね!

センスを磨きたいと思っている方は是非実践してみてください。